2020/7/5のコミュニケーション検定の申込が完了しました♪
本日はコミュニケーション検定について書いていきます!
コミュニケーション検定 概要
コミュニケーション検定とは、ビジネス、プライベートにおいて、良好な対人関係・環境を構築する力として、対人コミュニケーション力を身に付けることを目的としている資格です。
「話す」「聞く」というシンプルなコミュニケーションから、日常生活やビジネスシーンの一場面まで対応しており、いわゆるコミュ力を上げようといった目的となっています。
日本経済団体連合会が毎年行なっている「新卒採用に関するアンケート」の調査では、企業が採用選考にあたって最も重視している能力は、16年連続で「コミュニケーション能力」がトップとなっていることから、就活を控えた学生さんがメインの受験生のようです。
級区分
初級 (Basic)
上級 (Advanced)
と2段階になっています。
受験資格
学歴、年齢等に制限はありません。
出題形式・試験時間
試験時間 | 題数 | 出題形式 | |
初級 | 50分 | 30問 | 多肢選択式試験 |
上級 | 60分 | 40問 | 多肢選択式及び面接による実技試験 |
合格基準
初級 | 知識試験65%以上の得点率 |
上級 | 知識試験65%以上の得点率かつ面接試験で評価3以上(5段階評価) ※ただし、面接試験評価(5段階評価)が5の場合、知識試験55%以上の得点率で合格となります。 |
合格率
85.5%(2018年度平均合格率)
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